3月の出来事第二弾
さて振り返り的に更新します。
再びの3月の出来事です。
この月には一つ嬉しいことがありました。
それはエクアドルから同期隊員のペルー来訪。
JICAボランティアには2年間の任期中に、自分の派遣されている国(任国)から出て旅行のできる制度。任国外旅行制度というのがあります(日数や行ける国などの制限はあります)
その制度を使って、今回エクアドルから同期隊員が来てくれたのです。
サンドバギーや砂漠のアクティビティーを案内しました。
さらに自分の配属先にも見学に来てくれました。
この日はたまたまイカ川の清掃イベントがあったので手伝ってもくれました。
旅行中なのに活動してくれてありがとー!
その他にも色々と行ったのですが、今回は割愛します。
さて、同期と会うのは出発前に東京で一度飲んで以来なので、実に9ヶ月ぶり。
久々に一緒に飲み交わし、近況報告をはじめ色々なことを話せました。
活動について、お互いの国について、任地について、食事について、日本食が恋しいって話とか、訓練所時代の思い出話とか…
特に印象的だったのは、教育についてや帰国後の話。
同期隊員は現職の中学校の先生なので、彼女とこうした話をゆっくりできたのは本当に良い時間でした。
自分自身、日本にいた当時から教育についてはすごく興味を持ち、社会人になってから大学の通信課程で教員免許を取得しました(大学時代勉強しなさすぎた)
なので実際の現場で教壇で教壇に立ちながらも、同じタイミングで南米にて環境教育を行なっている彼女の話は、自分たちがやっている環境教育やボランティア活動、中南米の教育と日本の教育などについてを改めて考える機会になりました。
帰国したらまた東京で一緒に飲みたいなー!
その前にエクアドルでもう一度会えるか?
イカに来てくれてありがとう!
また会う日までお互い元気で!