初旅行!ペルーのリゾート地でテラハみたいなことしてきた。
リマでの公務が終わって次の日から、初の旅行に行って来ました!
自分たちJICAボランティアは赴任してからの3ヶ月は原則任地にいなくてはいけません。これは活動の拠点になる街を良く知るため、生活に慣れるためということです。
なので解禁になって初旅行!
行き先はペルーではリゾート地として有名なパラカスです。
今回は先輩隊員の企画で、貸切バスでの移動、そして貸別荘での宿泊です。
約20人の大所帯。まるで修学旅行かサークルの合宿のようです。
2泊3日の素敵企画です。
しかも、今回のテーマはテラスハウスらしい。
途中の街で2泊分の食料などを買い込み、いざ目的地へ!
パラカスは首都リマから南、海沿いの街です。実は自分の任地イカの隣街です。
なので気候はほとんど同じの砂漠気候。一年中曇りのリマとは違い気持ちの良い晴れです!
貸別荘はNuevo Paracasというリゾート地にあり、めちゃくちゃ綺麗。
貸別荘のクオリティーの高さ、すぐそこがビーチ。まさにテラハでしょ!あんまり見たこと無いですがそうなのでしょう!
ちなみに一言、
この3日間は最高でした!
今回の旅行のおかげで、多くの先輩隊員と色んな話ができました。
ペルーの協力隊は他の国とは異なり、隊員総会の回数が少なく年に2回しかありません。
つまり任期の2年間でたった4回。さらにペルーは日本の4倍の国土のため下手したら同じ国いながらMAX4回しか会わない隊員もいるのです。
せっかく同じ国で頑張ってるのにちょっと寂しいですよね。
でも今回の旅行でほんとに多くの出会いと仲良くなれた人がいたので、すごく良い機会でした!
やっぱ協力隊に来ている人は例外なく面白い人だらけ。
こういう人たちに出会えるだけでも、協力隊に参加した意味はあるなーと。
久しぶりに日本語で話しまくり、ゆったりし、潮風を浴び、笑いまくった二日間でした!
またこういう機会があれば良いなー!!